赤坂は六本木にも近く、テレビ局や大型複合施設が立ち並ぶ一大情報発信都市として知られる一方、赤坂通りの左右を少し入れば、閑静な街並みに高級住宅・マンションが立ち並び、財界人や大使館関係者などの著名人も多く住む、緑多い閑静な街としても知られています。そんな赤坂でお花を贈りたい場合、どんなことに注意するれば良いのでしょうか。そんなポイントを書いてゆきたいと思います。
赤坂の主要な劇場・ホール
以下に主要な劇場やホールのHPリンクを張りますので、花屋さんに花の配達を依頼するときの下調べに 活用して頂ければと思います!
赤坂の主な劇場
TBS赤坂ACTシアター 〒107-8006 東京都港区赤坂5丁目3−2 赤坂サカス内
マイナビBLITZ赤坂 〒107-0052 東京都港区赤坂5丁目3−2 赤坂サカス内
※ACTシアターとマイナビBLITZ赤坂は所在地住所が非常に似ています。向かう際やお花を届けて貰う際は、しっかり「どちらの劇場か」を間違えないように注意しましょう!
赤坂レッドシアター 〒107-0052 東京都港区赤坂3丁目10−9 赤坂グランベルホテル B2F
赤坂チャンスシアター 〒107-0052 東京都港区赤坂2丁目6−22 デュオ・スカーラⅡB1F
赤坂の主なホール
草月ホール 〒107-0052 東京都港区赤坂7-2-21 草月会館地下1階
サントリーホール 〒107-0052 東京都港区赤坂1丁目13−1
赤坂の劇場・ホール 花贈りポイント
上記にあるような主要な劇場、ホールは、他の地域と違って比較的余裕があり、劇場側があらかじめ祝い花を制限してるようなところはありません。ただし、主催者側の意向により、祝い花の受け取りを制限する場合がありますので、祝い花を注文する前に、必ず主催者ホームページなどで告知が無いか、確認するようにしましょう。
格式高いお店が集う「赤坂」
赤坂は、江戸時代から武家屋敷の並ぶ格式高い街として発展してきました。その後、維新後も高級住宅街として発展、交通の便もいいことから現在はメディア発信都市として台頭してきましたが、街並みにはまだ、老舗として立ち並ぶ料亭や格調高いお店が多数あり、歴史と発展を同時に体感できる街となっています。
そんな赤坂に開店するお店への祝い花などを贈る際は、普段より一層、街並みやお店の雰囲気にそぐうイメージのお花を贈るよう心がけましょう。
相場は、そのほかの地域よりやや高めですが、
胡蝶蘭 3本立て大輪 ¥20,000~
スタンド花 ¥20,000~¥40,000
アレンジメント ¥10,000~¥15,000
上記あたりを基準にして、ラッピングや花色も含め、お店にマッチしたものを選んでみると良いのではないでしょうか。
まとめ 花贈りポイント『赤坂』編
赤坂は、銀座や六本木と並ぶ繁華街であると同時に、高級住宅街も併せ持つ格式高い街の特徴があります。そんな赤坂へお花を贈る際は、なるべく贈り先の「格式」を下げないよう、花の内容をよく吟味して贈ってみると、より喜ばれるものとなるのではないでしょうか。
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